
ごまの香りと卵黄とろける、午後のごほうびカフェ丼
ぷるんと艶めく卵黄が主役。
香ばしいごまの風味と、なめらかなサーモン&アボカドがとろける、カフェ風のごちそう丼。
素材の色とバランスが美しく、SNS映えも抜群な一杯です。
ランチはもちろん、ゆったり過ごす午後のごほうび時間にもおすすめ。
材料(2人分)
◾️ 具材
- サーモン(刺身用・角切り)… 200g
- アボカド(角切り)… 1個
- 卵黄 … 2個
- ごはん … 丼2杯分
- 青じそ … 2枚(千切り)
- 貝割れ大根 … 1/2パック(根を落とし、半分にカット)
- 白ごま … 少々
- レモン汁 … 少々(アボカドの変色防止用)
◾️ 胡麻だれ(まろやかコクうま)
- 練りごま … 大さじ2
- 醤油 … 大さじ1.5
- みりん(加熱済)… 大さじ1
- 酢 … 小さじ2
- 味噌 … 小さじ1
- 砂糖 … 小さじ1
- 水 … 大さじ1(濃度調整用)
下準備
- サーモンは塩をふって5分置き、水気をキッチンペーパーでやさしく拭き取る。
- アボカドは角切りにしてレモン汁をまぶし、変色を防ぐ。
- 胡麻だれの材料をすべて混ぜ、水で好みの濃度に調整する。
- 青じそは千切りに、貝割れは根を落として半分にカットする。
作り方
- サーモンとアボカドをボウルに入れ、胡麻だれの半量を加えてさっと和える。
- ごはんを丼にふんわり山型に盛り、中央を軽くくぼませる。
- 和えた具材を、中央をあけるように放射状に配置する。
- 卵黄を中央にそっとのせ、青じそ(9時方向)・貝割れ(3時方向)を立体感を意識して飾る。
- 残りの胡麻だれをまわしかけ、仕上げに白ごまをふりかけて完成。
メモとアレンジ
- 胡麻だれは「練りごま×味噌×酢」で、まろやかさと輪郭を両立。
- *具材は“先に和える → 最後に追いだれ”**の2段構えにすることで、味がなじみながらも仕上がりがぼやけません。
- 卵黄は温泉卵でも◎。とろける黄身が全体をまろやかにまとめてくれます。
- 刻み海苔、柚子胡椒、わさびなどをアクセントに加えるのもおすすめです。